塗床施工箇所の下地処理、長尺シート及びPタイル剥がし等の下地処理

塗床を施工するにあたり、一番大切な工程です。
下地の健全なコンクリートをしっかりと出し、塗料の接着を良くする事で長期間の耐久性を維持できます。
弊社では、コンクリート ( 旧塗膜 ) 研磨・研削・レベルダウンまで各種床専用下地処理械を豊富に揃え、
エンジン式の機械が使えない食品工場向けにモーター式も保有し、工期短縮・粉塵防止等に対応いたします。

【適応場所】塗床施工箇所各所・長尺シート・P タイル捲り箇所

振動するブレード(専用刃)又は固定されたブレードにより仕上材を剥がし取ります。

特殊超硬カッターを縦回転させ、仕上材を切削除去します。

直径1mm程度の鉄の玉を床に高速で投射し、仕上材の撤去と集塵を同時に行います。

各種ダイヤモンドディスクを横回転させることにより、仕上材を研磨除去します。

床研磨機と特殊ダイヤの組み合わせにより、コンクリートに光沢を出させます。研磨の回数などにより、段階があります。

特殊ダイヤを使って、床面に切り込みを入れます。

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